Randolph Safehouse

斜に構えた見方かもしれないが、このクエストのセーフハウスは本当はもともと存在しないのではないだろうか。

こうした秘密組織の場合、新規加入者の事前の身辺調査があるのは当たり前だが、それでも敵の潜入を防ぎきれるとは限らない。
そこでいくつか中枢に近づきすぎない範囲で任務を与え、その働きぶりを見つつ不審な動きがないかを多くの観察者の目で見る機会を設けるのだ。

6段階にもわたるクエストを経てMr.ティムズと出会えるわけだが、同じような内容の、時には遠方へ出向くことも必要な任務で不平を漏らさないか、監視の目が消えたと見るや本性を現すのではないかを見るための場ということだとすると、同じ隠れ家なのに一貫性のない情報の受け渡し場所、Mr.ティムズ以外のメンバーを見かけることがない、などのことに説明がつくのではないだろうか。
この説の場合、Mr.ティムズは徹頭徹尾デズデモーナとは裏で連絡を取り合っていて、初めはあえて新参者に姿を知られないようにしておき、観察者の役割をこなしていたと考えることができる。

どの派閥にも割に合わないクエストの一つくらいあるものである。
(一つどころか無限に…おっと誰か来t「ところで将軍」)

損得勘定は一先ず置いといてRandolph Safehouseの魅力はその独特の進行による雰囲気そのものと言えるだろう。
襲撃を恐れ潜伏している工作員と偽物を警戒する本部の間を繋ぎ、指定された場所で受け取るホロテープで状況を把握し要請された任務を実行。面倒臭く勿体ぶった手順もシチュエーションと合わせればスパイ映画さながらのスリリングな趣向になる。
秘密結社の秘密工作員故の面倒臭い段取りこそレールロードルートの楽しみ方ではないだろうか。仕立てたばかりのアーマードスーツにデリバラーを忍ばせてスニークプレイでクールに立ち回れば最早別ゲー…もとい、他のルートにはない独特の緊張感を味わえるはずである。

(バリスティック関連のクエストを優先しているうちにこっちのクエストがバグらないか心配になるが…クエストフラグの問題も考えるとセーブ・移動に制限が多いサバイバルで楽しむには支障の多いクエストではあるかもしれない)

>>29
人造人間のために命がけで戦う人以外、このクエストを受けることは本来ないはずです。

どんなクエストも、自分自身の信じるもののために遂行していると思えば「お使い」だという感想は出てこないはずです。
このゲームはマルチストーリー型ゲームですから、基本的に望まないクエストをの遂行を迫られることはなく、自分で選んだ道に従って連邦で生活できるようになっています。その先に待つ結末が思い描いていたものと異なることはよくありますが。
報酬と苦労の釣り合いを求めている人にはレールロードルートは向いていません。自分の心が落ち着く所属先を考えなおした方が良いと思います。

難易度サバイバルだと、タダでさえ入るのが面倒なレールロード本部を往復させるダケでなく、ボストン市民用シェルターを始めとした長距離の『おつかい』をさせられる上に、モジュール以外は報酬も経験値もショボい悪夢の連続クエスト。
デズデモーナ、連邦最西の人造人間のリーダー倒して戻って来たのに100キャップって……
こっちは睡眠に耐えながらベルチバード往復させて戻って来たんだから、せめてベッドくらい本部に設置しろって！

なるべく早めにやっておくのオススメ
後回しにすればするほど、クエストのフラグが折れやすい

この一連のクエストでやることは毎回似たようなものだが、毎回理由付けが変わっていきセリフ、ホロテープの内容等面白いのでじっくり味わうことをおすすめする。

完走して残るのはたった一言
報酬なんざどうでも良い
おまいら今までどこにいて俺の悪戦苦闘はどう役立ったのか
セーフハウス放棄前に教えろやコラ

初回がユニバーシティ・ポイントでなく、ボストン市長用シェルターだった。
ユニバーシティ・ポイントは一度も行ったことなく、他のクエストで指定されてもいない状態。

BoSのセンサー回収クエスト同様、ヌカワやハーバーの奥地を指定される事があるので要注意
しかもそちらと違い、ホロテープを回収して初めて目的地が分かるのに厄介な事にクエスト受注時点で目的地が決まってしまう模様
本クエストを最後まで進める気ならレールロード本部にFTする前には必ずセーブし、
もしクエスト発生したら真っ先にテープを回収して変な場所を指定されてないか確認しよう

>>2
>>4
コンソールが使えないコンシューマ版の場合、ドラムボーイからクエストを受注する前に人造人間のリスポーンを確認し、そのままクエストを受注すると正常に進行する事を確認。

おそらく、クエスト受注時に排除対象となる人造人間のリスポーンが正常に行われない事が原因かと。

Randolph Safehose 1 でマーカーのついた敵を倒したにも関わらず、クエストが進行しない場合、コンソールで
setstage RRR06 300

と入力すればクエストが進行する。
クエスト一覧の　「ユニバーシティ・ポイントの敵を一掃する」にチェックが入り、次の指示の「デズちゃんに報告する」が出る。　　

このクエスト、殲滅場所の情報を受け取らなくとも指定場所を殲滅すると勝手に進行する模様
一旦情報を別の場所で受け取る工程を挟む他のレールロードクエストも同様かもしれない
わざと情報を受け取らずに連邦をしらみ潰しに攻略するメリットは無いため、実用性はないだろう

>>6
スタージェスに話しかけた後も問題なく報告できた。
どちらかのおま環かもしれないけど。

その他にもミニッツメンルートを進めていると(The Molecular Levelでスタージェスに協力してもらうと)デズデモーナに報告できなくなる。

デズデモーナが｢ミニッツメンに協力するか、レールロードに協力するか｣の選択を迫ってくるようになり、これが｢レールロードに協力する｣と言わない限り繰り返されるので彼女を挟むその他のレールロードクエストが進まなくなる。

初めバグかと思ったが｢ストーリーに関わる重要局面で自分達の味方として111を測りかねているため、ハッキリ言質をとるまでは信用して仕事を任せない｣ということなのかもしれない。

ファーハーバーDLCを導入しているとクエスト対象にそちらのロケーションを指定される場合がある。

またクリア条件が「デズデモーナへの報告」なため、最終回にて他クエストの事情でデズデモーナが他所の拠点などに出張っていると、そちらにMr.ティムズが来る。
うっかりスペクタクル・アイランドの浜辺などに呼び出してしまうと海の底で海藻と一緒にゆらゆらしている彼（字幕表示すら消える）が登場してしまう事すらあるのでタイミング管理は注意しよう。

>>2
このバグが発生した場合は
SetStage RRR06 300
でデズデモーナへの報告フラグを建てる事ができる。
ドラムボーイが次の連番クエストを発注してこない場合は
SetStage RRR06 100
で回避可能。

一つ一つはしょぼいパシリ討伐だが、連番ともなると報酬への期待は高まる
私などは4あたりからワクワクしっぱなしであった
なお報酬の実用性は……

Randolph Safehose 1で行くユニバーシティー・ポイントをクエスト開始前にセジウィック・ホールの中の人造人間を倒したことがあると、クエストが進行不能になったり、リスポンした人造人間が敵対してこないという不具合がある。

ドラム・ボーイから依頼されるレールロードクエスト（全6回）

長く連絡が途絶えていたランドルフの隠れ家から接触があった。
敵の罠かもしれないため、P.A.M.が安全だと判断するまで慎重に事を進める必要がある。
情報の受け渡し場所を確認し、障害を排除せよ。

レールロード本部でドラム・ボーイからの「ランドルフの隠れ家から〜」という台詞とともにクエストが開始される。
情報の受け渡し場所にランドルフ・ステーションホロテープを取りに行き、クエストマーカーの示す場所の敵を殲滅し、デズデモーナに報告するという流れは6回とも共通。
攻略対象は人造人間、レイダー、ガンナー、フェラル・グール、スーパーミュータントのいずれかが占拠しているロケーションからランダムに選ばれる。ただし初回は必ずユニバーシティ・ポイントとなる。
発生条件を満たしていればレールロード本部から外に出て入り直せばすぐに次の回が開始できる。ドラム・ボーイが来ない場合は条件が足りてないので他のクエストを進めてみよう。

最後のRandolph Safehouse 6の報告をしにレールロード本部に戻るとホロテープの声の主であるMr.ティムズと対面できる。
クエスト報酬として衣服用MODのインスティチュートウィーブ・モジュールがアンロックされる。